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●フットワークが軽く、細やかな融通にお応えいたします
  EX. 早朝や夜間の特殊飛行
  EX. 満開の桜や紅葉に合わせた撮影
  EX. ご連絡頂いて翌日の撮影
  EX. 河川増水時の撮影
  EX. 大潮の干潮時刻ジャストの干潟撮影
  EX. 水門が開いた瞬間から5分おきの写真撮影
  EX. 地上での"打ち水大作戦"にあわせた熱赤外撮影
  EX. PIV解析用に河川に流したトレーサーを追う動画撮影
  EX. 船舶を追った撮影
       などなど、どんな難しい撮影でもまずお問い合わせください。


●用途に応じて最適な航空機・高度を選び、最適なご提案をいたします
 まずは撮影目的をお聞かせください。その目的、具体的には範囲、タイミング、解像度、コストなどに合わせて、最適な撮影をご提案させて頂きます。弊社が特に得意なのは、小型ヘリコプターや小型の固定翼ですが、 人工衛星、航空機、ラジコンなど、総合的に判断してアドバイスできるよう努めております。
 もちろん撮影仕様が決まっている場合は、仕様書通りの撮影も可能です。

●デジタル・フィルム・ビデオ・測量用・熱赤外・近赤外、各種対応いたします
 上記同様、最適なセンサ・カメラで撮影いたします。一眼レフデジタルカメラ・645カメラ・ビデオカメラ・航空測量用カメラ(アナログ・デジタル)・熱赤外カメラ・近赤外カメラなど各種撮影のご対応をいたします。また、ヘリコプター&デジタルカメラによる斜め撮影では、予備撮影データも"おまけ"として納品させて頂いております。

●ヘリパイ、GISや画像技術者自身が打合せから操縦・撮影・加工まで一貫して対応いたします
 お客様とやり取りさせて頂く弊社社員は全て、事業用操縦士、GISや画像に精通した技術者です。パイロット自ら、GIS技術者自ら、打合せから撮影までやっております。長年培ってきた操縦・撮影・加工の技術を生かし、微妙なニュアンスまで汲み取り、最適なアドバイス・成果をご提供することお約束いたします。

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価格体系

価格は、拠点空港からの距離、撮影範囲、撮影仕様、後処理の有無等で計上していきます。
撮影内容のご相談、お見積り、お気軽にお問合わせ下さい。
下記に移動100kmの場合のケースを列挙いたします。
 ※凡そ100km(片道50km)増えるごとに6.5〜10万程度の追加費用がかかります。
 ※拠点空港についてはQ&Aの項目に別途記載しております。

○斜め航空写真(単独便)
対象:近い場所に点在の2〜3箇所×2〜3アングル
撮影:ヘリコプター+デジタル一眼レフカメラ(EOS 5D MarkU)
⇒概算金額20万円
 ※日時指定等の場合でも追加費用は必要ありません。

○斜め航空写真(共同便)
撮影:固定翼又はヘリコプター+デジタル一眼レフカメラ
⇒1箇所3カット 5万円(キャンペーン時)〜10万程度
 ※納期の指定は出来ません。
 ※価格は持合せの業務によるので都度問合せください。

○垂直航空写真
範囲:幅2km×延長10km(撮影縮尺:1/10,000、1コースとして)
撮影:固定翼+航空測量カメラ(RC30等)
成果:オルソモザイク(地上解像度20cm)
⇒概算金額40万円(オルソ化無しの場合は28万)
 ※デジタル航測カメラの場合は概算金額50万円です。
 ※上記は共同撮影の場合です。日時指定等、単独便には+10〜20万円の費用が必要です。

○垂直航空写真(狭小範囲)
範囲:幅500m×延長1km
撮影:ヘリコプター+デジタル一眼レフカメラ(EOS 5D MarkU)
成果:オルソモザイク(地上解像度12cm)
⇒概算金額26万円(オルソ化無しの場合は20万)
 ※ヘリコプターでの撮影は基本的に単独便となり、日時指定等の場合でも追加費用は必要ありません。

○熱赤外カメラ及びハイビジョン可視画像同時撮影
範囲:幅500m×延長10km
撮影:ヘリコプター+熱赤外センサ
成果:オルソモザイク(地上解像度:熱画像2m、ハイビジョン36cm)
⇒概算金額65万円(オルソ化無しの場合は45万)
 ※ヘリコプターでの撮影は基本的に単独便となり、日時指定等の場合でも追加費用は必要ありません。
 ※湧水調査に多い早朝撮影、ヒートアイランド調査に多い夜間撮影には別途時間外経費が必要となります。

以上 2011.07.01記載

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納期

 撮影は雲やもや等の影響のない最適な気象条件になり次第行います。季節によっては一ヶ月以上お待ち頂く事もございます。そして生データ(写真そのまま)が成果の場合は、翌日にはネット経由でお渡しております。オルソ幾何補正等のGIS処理については、ボリュームによりますが1〜2週間ほどの後作業ののちに納品となります。最速でご連絡の翌日に撮影、その日のうちに画像データを送信という事例もございます。

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納品物

・斜め写真の場合は、デジタル画像データ(JPG形式を基本とし必要であればTIFやRAW)で納品いたします。
・垂直写真の場合は、デジタル画像データでの納品に加え、オルソ幾何補正を行いGISデータ(GeoTIFF)として納品いたします。(建設コンサルタント様や研究機関等に多い納品形態です)
・動画撮影の場合は、MPEG2形式(ご指定があればその形式)で納品いたします。
※その他、プリント、画像処理、動画編集、GIS関連の対応が可能です。

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その他Q&A


Q.対応範囲は?拠点は?
A.沖縄から北海道まで日本全国対応が可能です。海外での撮影実績もございます。
 通常は東日本→つくばヘリポート&調布飛行場、西日本→八尾空港を拠点にしております。遠方の場合は、
 空輸費用を下げるために全国各地の協力会社様から機体をチャーターし撮影を行うこともございます。

Q.夜間撮影は可能ですか?
A.可能です。熱赤外撮影では、湧水調査→早朝撮影、ヒートアイランド調査→夜間撮影が有用です。
 ぜひ、ご活用ください。

Q.撮影された航空写真の版権は?
A.版権はお客様に帰属いたします。ご自由にご使用ください。

Q.依頼方法は?
A.電話でもメールでも構いませんのでお気軽にご連絡ください。
 見積りはもちろん無料です。お問合せだけでも結構ですのでお気軽にご連絡ください。

Q.撮影には向かったが、天候事情により再撮影となった場合の費用負担は?
A.弊社負担で行いますのでご安心ください。
※ただし日時指定など、お客様のご指示で撮影に向かった場合は、
 大変申し訳ありませんが実際に発生した費用のみご請求させて頂くことがございます。

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